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スタッフブログ
スマートフォンのバッテリー、その持ち時間の悪さにイライラ・・・
そんなことってありませんか?
この記事を書いている私も、その一人です。
バッテリーの持ちを良くするために、色々と工夫はしていますが、
それでもスマホ用のモバイルバッテリーを持ち歩いています。
スマホ自体は便利なのに、バッテリーが持たなくては意味が無いです。
そこで!!
そんな悩みのためのスマートフォンのバッテリー。
なぜこんなに持たないの!?
買った当時はもっと持ったような気が・・・。
旅行に来たら減りが早い・・・。
こんなよくある悩みや疑問にお応えします!!
まずはじめに、大前提としてなんですが、
「バッテリーって消耗品」
って知ってました?
車のバッテリーでも、充電式の乾電池でも、
2年もしたらかなり弱くなって交換しますよね?
当然、スマホのバッテリーも同じです。
だから買った当時に比べて、バッテリーの持ちが悪くなるのは当たり前なんですね。
こう言われると「へぇ~、言われてみれば」と思いませんか?
次に、スマホのバッテリーが減る原因についてです。
使えば減るのは当たり前。
では、どんな時に減りが早くなるんでしょうか?
基本的には、昔のガラケーやPCと同じですが、まずは箇条書きで挙げますね
1.電波をたくさん使う
2.圏外
3.重たい処理をする
4.高温状態になる
5.ちょっと減っただけで充電をする
これらは、どれもバッテリーの減りが早くなる原因です。
具体的には、
1.電波をたくさん使う
→大きな容量の動画を見たり、長時間の通話なんか。
2.圏外
→圏外になると、電波を掴もうと、スマホはがんばってしまいます。
3.重たい処理をする
→最近のゲームや、「音楽聴きながらネット」なんかの「ながら作業」
4.高温状態になる
→温度が上がりすぎると、バッテリーの寿命までも短くなってしまいます。
5.ちょっと減っただけで充電をする
→バッテリーの種類にもよりますが、
一般的には充電回数は減らすほうがいいと言われています。
さてさて、思い当たるのはいくつありました?
「炎天下の車のダッシュボードにポイ」なんてしちゃダメですからねσ(^-^;)
最悪、スマホ自体も壊れてしまいかねませんから。
また、逆にバッテリーの寿命を延ばすことと、充電を早くする方法もあります。
スマホもPCと基本的には同じなので、毎日・・・とまでは言いませんが、
せめて月に1回位は電源を数時間切ってあげたり、
数日おきに再起動するだけでもバッテリーとスマホ自体の寿命は伸びます。
また、「充電が遅い!」という方は、
充電時に「機内モード」で充電してみてください。
だいたいのスマホであれば、「機内モード」+付属のケーブルを使って、
コンセントからの充電であれば2時間前後で充電が終わるはずです。
「機内モード」 にしてあげれば、携帯は一切の電波を使いません。
そうなれば、電池の減りが少なくなり、充電が早くなる・・・ということですね。
また、意外に大事なのは、「そのスマホにあったケーブルを使うこと」です。
スマートフォン用の充電ケーブルは、見た目の形は同じでも、
実は流れる電流の強さが違うものがあります。
強さの違うケーブルを使うと、充電が遅くなったり、
最悪バッテリーを壊してしまうこともあります。
話は戻って、なかなか電源を切ったり、機内モードにできない方も多いでしょう。
そういう方は、自分が寝てる時や、お風呂に入っている間なんかの、
電話に出られない(電話が必要ない)時だけでも一度お試しください。
機内モードでの充電の早さは、普段の通信量に比例します。
メールの自動受信の感覚が短い方
SNSを多用している方
通信を使うアプリを使っている方
なんかには非常に効果的な方法です。